救いたいという想い

今日のアッシュおじさんのお話はチリの落盤事故について。


突然、彼らは光りを失った。
唐突に事故は起きた。
救いは全員が無事なことと、事故を想定しながら進んできたことで、全員が休める区画があったこと。
さぁどうしようか。
この最悪から、彼らを救おうじゃないか。


そして救出用カプセルに付けられたら名は不死鳥・フェニックス。
予定より何ヶ月も早い救出作戦に、全世界が注目した。


その不死鳥は、まるで生まれ変わるように、１人目を乗せ、地上に舞い降りた。






ということで。
朝から泣いてしまいました。
まだ全員は救出されていませんが、この調子だと大丈夫そうです。

一体いくら救出の瞬間を待ちわびたか。
想像も尽きません。
救出された人たちが、待っていた家族や恋人と抱き合ったり、キスしたりする光景はきっと全世界でどの瞬間よりも美しい光景でした。

良かった。
本当に、良かった。

このチリの落盤事故に関わった人たち、被害者も含め全てに惜しみない賛辞を与えたい。