フェイト・ゼロ

７つの陣営が何でも願いを叶えてくれる「聖杯」を求め勝ち抜いていく決闘…通称、聖杯戦争。
第一話。
各陣営がそれぞれの想いを元に水面下の動きを繰り広げ、物語のラスト5分に最高潮の盛り上がりを見せてきた。
英霊召喚。


いやね。面白すぎるでしょ。あれ。
王道ゆえに文句のつけようがない展開に俺の心は焦らされ焦らされ、最後に爆発ですよ。
なんとまぁ綺麗に作り上げましたな。
まず見て。
そしてたくさんジラされろ。
大丈夫。
君が望んだ展開は必ず最後にあるから。

いやいや。
｢かんなぎ｣はいいアニメじゃった。
久しぶりに一気に見てしもうた。
最終回のつぐみ、いいよ、つぐみ。

｢ナギさんには仁の家しか帰る場所ないんだよっ!?｣
｢ナギさんも言ってたよ!?仁は家族だって!!普通そんなこと言わないよ!?｣
｢仁…どうしたい？｣

本当にね。いい幼なじみです。俺にも俺を叱ってくれる幼なじみいないんすか？
人生やり直せばいいんすか？

そして熊さんの知識ぶりに恐れおののく毎日。
ホンマ…熊さんは何でも知ってるよね？(これ、振りだから)


てかね。
アニメの１シーンとかでさ。
キャラがビックリした時にゾワゾワって髪が逆立つジブリ的な表現が好きなのは俺だけでしょうか？


しかしまぁ高校生っていいですよね。青春ってかさ。
というか女子高生っていいですよね。
おっといけねぇ、涎が酷いぜ。


でも｢かんなぎ｣から一つ学んだことがあった。
いや、違うか。知ってたんだけど忘れていたことを思い出した…かな。
だから…いいアニメでした。

世間では小説の俺の妹が〜、が流行ってるのか空前の妹ブームなのかもされない。

だから

お兄ちゃんのことなんか全然好きじゃないんだからねっ！！

みたいな(こんなタイトルだった)アニメがＴＶつけてたらやってたんで、気まぐれで見てみた。
しかも２話目。
まぁタイトルからだいたい察することができるが。

血の繋がっていない妹が兄のことが好きでたまらないんだとよ。

そんな妹にお兄ちゃんの昔の幼なじみが登場。大接近。
妹、どうする？
みたいなのが２話の内容でした。

しかしこのアニメ。
変態しか出ない。

・エロ本に話しかける兄。
・兄のリコーダーを吹く妹。
・兄の前だとスカートをたくしあげる幼なじみ。


なんのこっちゃ。
兄が一番健全に見える。

いろいろツッコミどころが多いですが、大変楽しめた３０分間でした。

多分、もう見ないけど。

獣医ドリトル。
最終回。
泣きました。

いや、本当にね…
命の儚さというか、大切さに気づかされました。

最終回は安楽死の話。
感染症に掛かった２０匹の犬を安楽死させなきゃいけない。


｢２０匹分の安楽死の薬を手配しろ｣

｢……はい｣

｢それと……２０匹分の最高級のドッグフードを手配しろ。……いくら金が掛かっても構わん｣

｢私が作りますっ…どんなドッグフードにも負けないものを…｣

｢そうしてやってくれ……｣



このシーンとかヤバかった…。

安楽死も獣医の大切な仕事。
獣医というのは大変なんだと思いました。だって動物はどこが痛いとか話すことができないんですよ。

｢動物達の声無き声に耳を傾けなきゃいけない｣

こうサラッと言いますが、これがどれだけ難しいことか…。

獣医ドリトル。
久しぶりに面白いと思ったドラマでした。

先週の放送で龍馬伝が終わりました。

龍馬が死ぬときは本当に悲しいくらいにあっさりでした。

やっぱり。
一つの志を持って行動している人は格好いいです。

龍馬も凄いかっこよかった。

自分にできないことを目標として、それを成し遂げること。

自分にできることをやっても人は成長しない。

なかなか難しいですが、多分かっこいい人はみんなそれをやってる。

なので俺もやり続けたいです。


また、光があるように同時に影もある。
自分のせいで誰かが傷ついてるかもしれないことを忘れないようにする。


難しいな…
てか龍馬がすげぇ…

福山雅治さん、お疲れさまでした。
龍馬伝、大変面白かったです。

水曜どうでしょう

の４人組。

通称…どうでしょう班

が旅に出たらしいです。
４年ぶりらしいです。


もの凄く楽しみなのですが、気がかりが１つ。



大泉さん

今、大河ドラマ出てるよね…？
しかも毎週必ず。


そっちは…大丈夫なの？
どうでしょうのロケは１週間はあるよね…？
大河ドラマのロケは…








あれ…
死亡ふら…ぐ…？

楽太郎さんが襲名して円楽になった。

笑点でめちゃくちゃいじられてた。

俺はマジで頑張って欲しいと思っています。

頑張れ、腹黒円楽！