レンアイ終了のお知らせ

彼女と別れた。

あまりにも悲しく辛く切なくて、よく分からないうちに三連休が終わりました。


｢幸せにね？｣
って言ってくれた彼女の言葉が深く胸に突き刺さって、化膿したかのようにジクジクと痛みます。


未来の自分を描いたキャンパスを常に思い浮かべ、それを目標に頑張ること。
…と誰かが言っていて、それを実践してきました。


そのキャンパスから、俺の隣にいる彼女を消しゴムで消さなきゃいけない。


でも、そのキャンパスは俺の心そのもので。
彼女のことは色濃くキャンパスに描いちゃってて。
消すには力強くキャンパスを擦るしかなくて。

その度に…心が痛い。




………寂しく…なっちゃったなぁ……