この危機的状況における原子力発電所に向かう日本人の精鋭たちについて、熱く語ってみた。

てことで休日出勤ですよ。
なんだろう…土日２連休の片方が潰れるより、３連休の中日が潰れるほうが精神的ダメージがデカいんすよね。
まぁ被災地の方に比べれば、なんてことないですよ。楽勝。






原子力発電所に向かう人たちはどんな気持ちでその地に向かうのだろう。

日本の未来のため、多くの人の笑顔のため、自身の命を犠牲にして、まさに戦場に向かう戦士のように自らを奮い立たせているのか。

この大災害を呪い、自身の運命を呪い、死にたくない気持ちを必死に殺し、足を震わせているのか。

それは、実際にその人たちにしか分からない。

その人たちをなんと例えるべきなのだろうか。

戦士、勇者、英雄、救世主？

讃えるような代名詞はたくさんあるけれど、俺はあえてこの言葉を選びたい。

原子力発電所で多くの人たちのために、自身の命を削りながら闘っている人たちは
まごうことなき『日本人』であると言えよう。

終わることのない賞賛を。
そして、惜しみなき謝辞を。




ありがとうございます。
あなたたちが今、日本の希望です。

どうか…全てが良い流れに運ぶように。