多分フィクションだけど、ノンフィクションだったらいい話

森母「もうこっちの家も相当ガタがきてるねぇ」

森「ああ…」

森母「そろそろ引越しを考えなきゃいけないわよね」

森「そうだな…」

森母「でも今から引越しもね…お金も掛かるし…」

森「うん…」

森母「どうしようかね…」

森「ん、オカン」

森母「ん?」

森「俺んとこに来いよ」

森母「え!?いや、いけないわよ、アンタだって…

森「いいから」

森母「え、でも…

森「いいから。オカンのことは俺が守るから」

森母「あ、アンタ…」グスッ

森「大丈夫だって。それくらい背負わせてくれよ。それとも、俺の背中はそんなに小さく見えるか?」

森母「ううん、そんなことないっ!そんなこと…」ウワァァン

森「オカン…こんなできの悪い息子だけど…またよろしくな」

森母「ありがとう…アンタが息子で私は幸せだよ…」



なんて、文章を書きたくて仕方なくて仕事が手につかなかった。
絶対こうじゃないんだろうな。

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