Q

2012年11月20日 映画
そっかそっか、
エヴァってこういうもんだった。
序、破があまりにも出来がよく、鳥肌が立つような話の流れや、戦闘シーンとかたくさんあった。

だけどQを観て、思い知らされた。

エヴァってそんなかっこいいアニメじゃないよね。

うん。
もう一度観に行かなきゃいけない。

なんかそんな使命感に駆られる作品でした。

だから、面白いか面白くないか、なんて聞かれたら。

今回ばかりは知らん、と答える。
観た人がどれだけあの作品を理解でき、許せるかによる。


劇場版のHERO。
最後の判決で、
木村拓哉が今回の事件について誰でも分かるように、
どんな事件だったか説明するシーンがある。

その最後
亡くなった被害者が、二回息を吹き返すことについて

生きたかったからじゃないでしょうか?

と法廷にいる全ての人に問いかけるシーンに毎回泣きそうになって、書いてる今も思い出して泣きそうになる。


サマーウォーズ

2010年3月3日 映画
サマーウォーズのブルーレイが家に届いた!

見ました!

感想!

ふぁのえ、えっぐ…おばあちゃんがね…ひんやっへね、はぞふって…ひいなぁ……(号泣)


てな感じでした。
わからねー。

面白かったです。
でもやっぱり泣き映画ですよね、これ。

俺的泣きポイントあげます。
※ネタバレ注意

1…おばあちゃんが電話で関係各所のお偉いさんを励ますシーン
(この後、おばあちゃんがどうなるか知ってるからもうダメ)
2…おばあちゃんが死ぬシーン
(文句無し)

3…カズマがラブマシーンに負けてしまい、「お母さんと妹を守れなかった」と涙するシーン
(この時点でカズマより泣いてます)

4…ラブマシーンとの花札対決で夏希の所持アバター数が74から75になって、その正体がドイツの男の子だっていうシーン
(ドイツの男の子の「家族を守って」というのがもうダメ。クリティカル)

5…エンディング曲
(これが一番反則ね?)


とまぁこんな感じです。
泣きまくった。


ただひたすらに泣きまくった。


うん。



俺だけ?
こんなに泣いてんの。